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2012年6月20日水曜日

で、結局 P-40

一度組み立て経験のある500番台の機体で、かつなんとなくマイナーな感じのカーチス P-40 ウォーホークから取りかかろうと思います。

このキットも先のスツーカのキットと同じく、スパン41.9cmとお手頃サイズです。

で、今回は最終的には図示されているテザーコントロールにして遊んでみようかと。

さすがにエンジンは無理なので適当なモーターでも見繕ってみるとしましょう。



P-40キット内容

キットを開けてみるとこんな感じです。ダイカットされたバルサ板5枚に、スダレ状に切られたバルサ棒のセット、プロペラやゴム、タイヤ等の小物類、プラスティック製のスピンナーやカウル、キャノピー、水転写デカール。Guillows社のカタログ。

そして最も大事な図面です。

実際に組み立てる場合は、図面を台に敷いて、その上で切ったり貼ったりしますので、汚損してもかまわないように製作前にコピーを取る必要があります。



ダイカット部品

ちなみにダイカット部品というのは、このような状態でキットに入っています。
型で押し切っているので若干バルサが崩れていますが、こういうものです。

組み立て後にじっくりサンディングして整えて行きましょう。

しかし、以前作った時に比べて、バルサの質が良くなっている(=軽くなっている)ような。






ダイカット裏面


ダイカット部材の裏面は、このように切れていません。
最後まで切ってしまうと、部品が箱の中でジグソーパズルみたいにバラけてしまうのと、ダイカット用の刃の持ちを良くする為に、ダイカットの場合は裏までしっかり切れていないのが普通です。





キットの内容物はこんな感じです。明日から製作に入ります。
図面のコピーも取ってこないとな・・・

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